素屋根が取れました。

法誓寺様改修工事は予定通り工事が進んでいます。
先日「素屋根」を解体しました

これから屋根工事の仕上げに入りますが天気が悪くて困っています。
大工工事は階段の架け替えが追加になり、今その手摺の宝珠柱を加工しています。

 houseiji sama 1  houseiji sama 2

丸い柱に丸い手摺を取り付けます、見た以上に手間が掛かります。
ムービーを撮りましたのでご覧ください。

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当社自慢の棟梁です。


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進行中

いろいろと集落の行事が続きそちらのほうが忙しいのですが
私の本来の仕事も進行中です。

法誓寺様改修工事の現場では屋根の野地(瓦葺きの下地)が
終わりました、きれいな屋根の曲線が出来上がりました
来週から屋根屋さんが乗り込んできます。

 法誓寺 野地  法誓寺 野地2

ここも私の書いた施工図通り出来上がっています。↓
 
 法誓寺軒下  法誓寺軒下2

施工図です こんなのを書いて施工しています。

 法誓寺施工図2  法誓寺施工図3




NM様邸リノベーション工事も屋根葺きが終わり外部左官工事中です
内部も着々と進み50年前の梁もきれいに磨いています。
新築のようによみがえります。

 NM様邸かわら  NM様邸内部造作

今日から又数日自治会長の仕事が続きます
自治会のミニ改革をしたいと原案作りに精を出します。
こちらも進行中です。

ジャングルの中で。

法誓寺様改修工事現場では1月8日向拝の建て方をしました。

向拝(ごはい)とは、本堂の屋根の一部が前方に突き出した
拝礼の場所となっているところを指します。「こうはい」
とも呼ばれます。

ジャングルのように組んだ足場の中で伝統の技術が光ります
当社の社員大工が加工、組み立てをしています。

 20100109000001.jpg  20100109000005.jpg

 20100109000002.jpg  20100109000006.jpg

破風板も取り付いています、棟木も2段目が乗りました
箱棟といいます、棟のかわらを補強します。

 20100109000004.jpg

向拝柱足元はずれ止めのステンレスパイプを貫通させています。
地震対策です、何百年も残すために。

 20100109000007.jpg



おやじが書いた図面と
当社大工の伝統技術を使ってどんどん進めています。(自画自賛)





こんなものを使って。

前回の続きで伝統技術について書きます。

これは現場で破風板の原寸図を書いているところです
寺院は屋根が反っているため瓦の下地もそらして作らねばなりません
その勾配やそり具合を現物の大きさで図面を書きます
それを「原寸図」といいます

また、破風板も大きな板(巾60Cmぐらい)がいりますのでその反りに
合わせて物を調達するため「原寸図」が必要です。

その原寸図を描くとき「玉グサリ」というクサリを使ってきれいな
カーブ線を描くのです・・・・写真はその様子を写しています。

 法誓寺様 1219 1  法誓寺様 1219 2

 法誓寺様 1219 3  

「原寸図」を見ながら現場は進みます・・・・寒さがきついのでかわいそうですが。
 法誓寺様 1219 4

あまり技術的なことばかりで面白くないので
面白い写真を貼り付けてみます・・・笑います!!!

くま  笑い猫

もうすぐ正月ですよ!!



伝統技術が着々と。

師走も半ばを過ぎ、もう正月まで2週間となりました
心ばかりあせっている毎日です。

しかし、現場では従業員たちが着々と工事を進めてくれています。
法誓寺様の現場では当社の持つ伝統大工技術を駆使し難しい復元
工事を素屋根の下でゆっくりとしかし確実に進めています。

 この素屋根の下でこんな仕事をしています。

 法誓寺1  法誓寺様 5

 法誓寺様 2  法誓寺様 3

 法誓寺様 1  法誓寺様 4
垂木がひし形になっているのがわかるでしょうか?


また、禅昌寺様の山門新築工事は瓦工事が終わりました。
左右のブルーシートのかかった足場は袖塀の修理のためのものです。
そして石屋さんが来週から入ります・・・扉は建具屋さんで製作中です。
来年には立派な扉ができ、すべてが完成します。   右の写真は解体前のものです。

 禅昌寺様  既存


これからも伝統技術を若い大工に伝えて行きたいと思っています
そして当社はこの技術を家づくりに生かしています。
われわれは家は「売るもの」でなく「技術で創るもの」と考えています。


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